脳ドックでわかること
先端医療機器で4つの検査を行います。主に脳出血の原因となる脳動脈瘤、脳の血管がつまる脳梗塞、そして脳腫瘍など自覚症状のない症状を早期のうちに診断(危険性を察知)することが可能です。
頭部MRI/MRA
MRIは様々な病巣を発見することができますが、特に脳や、脊椎などの病気の早期発見、診断にMRI検査は有効とされています。また動脈硬化が原因となる脳梗塞(のうこうそく)やくも膜下出血などの命にかかわる病気が発症する危険因子を推測することができます。
動脈硬化測定(ABI)
動脈硬化があると、血管は決して大きくふくらまず、また速やかにしなやかには収縮しません。このしなやかさ・硬さの程度を測定して、血管機能からみた動脈硬化度をみる検査です。
心電図
患者さんに大きな負担(痛み、放射線被ばく、時間的拘束など)をかけることなく波形記録を確認でき、かつ得られる情報量が多い検査です。
血液検査
体重の約8%を占めている血液。血液を調べてみると、いろんな成分が含まれていて、私たちの生命を維持するために大切な働きをしていることがわかります。
脳MRIのみ | 15,000円(税込) |
追加オプション | |
頸部MRA | 4,000円(税込) |
血液検査 | 5,000円(税込) |
心電図 | 1,500円(税込) |
ABI | 1,000円(税込) |
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